ファーガソン元監督がC・ロナウドに対し来年1月のマンU復帰を電話で説得!?

 

複数メディアが報じる

 

 マンチェスター・ユナイテッドのアレックス・ファーガソン元監督がかつてのまな弟子でレアル・マドリードに移籍したポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドに対して、来年1月のマンU復帰を電話で説得していた可能性が浮上した。

 フランスのサッカーサイト「ル スポーツ 10」や英地元紙メトロなどが報じている。有力代理人のフランソワ・ガジャルド氏が「水曜日にクリスティアーノはファーガソンから(マンU復帰について)電話を受けている。彼はレアルでハッピーだというが、移籍に関するすべてはジョルジュ・メンデス次第だね」と暴露したという。

 2シーズン前にリーグ優勝を花道に勇退したかつての恩師が24日にプレミア復帰を電話で強く呼びかけたという。マンUもかつてのエース復帰に向け、水面下で総額1億4000万ポンドの交渉を進めていると現地では報じられているが、ガジャルド氏は、ポルトガル人代理人でチェルシーのジョゼ・モウリーニョ監督やロナウドと契約を結ぶメンデス氏次第と分析している。

 世界トッププレイヤーの1人に育て上げてくれた“サー”の言葉はロナウドに胸にどう響いただろうか。

【了】

サッカーマガジンゾーンウェブ編集部●文 text by Soccer Magazine ZONE web

 

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