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アモーレ長友は大丈夫? 中国企業に身売りのインテルが“兄弟クラブ”の江蘇蘇寧に人事異動トレード浮上!
江蘇からラミレスらを獲得し、メロら3人を放出へ
国企業の蘇寧グループが株式の約70パーセントを買収したと発表されたインテルに、中国の“兄弟クラブ”への衝撃の人事異動トレードが浮上している。インテルの3選手が同グループが中国で所有する1部江蘇蘇寧へ移籍し、江蘇所属のブラジル人選手がインテルへ加入する可能性が高まっている。イタリアのサッカー情報サイト「トゥットメルカートウェブ・コム」が報じている。
インテルから江蘇へ行く可能性が指摘されているのが、イタリア代表FWエデル、元ブラジル代表MFフェリペ・メロ、日本代表DF長友佑都とサイドバックを争ったDFダビデ・サントンの3人だ。特に、メロに関しては蘇寧グループがインテルを買収する前から、1月に爆買いで欧州市場を席巻した江蘇が欲しがっていたタレントであり、実現の可能性は高いという。
その一方で江蘇には外国人枠の問題が発生する。そこで、今季チェルシーから獲得したブラジル代表MFラミレス、シャフタール・ドネツクから獲得したブラジル人MFアレックス・テイシェイラの2人が入れ替わりでインテルに移籍する可能性が浮上しているという。
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