「斬新すぎます」 なでしこ鮫島彩、斬新な“餃子仕様セットアップ姿”が大反響
出身県・栃木の名物でもある餃子仕様のセットアップ姿を披露
2021年9月にスタートする日本初の女子プロサッカー「WEリーグ」に参入する大宮アルディージャVENTUS(大宮V)のDF鮫島彩が、公式インスタグラムを更新。出身県である栃木の名物である餃子の絵が施されたセットアップ姿を披露し、反響を呼んでいる。
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2011年の女子ワールドカップで世界一に輝いたなでしこジャパンの一員である鮫島は、長きにわたって女子サッカー界を牽引してきた。2015年からINAC神戸レオネッサでプレーしてきたが、今年1月に大宮Vへの移籍を決断した。
鮫島はプレシーズンマッチ全4試合にフル出場。同僚のMF小島ひかるは、「サメさんは、できていないことや、この選手ならもっとできるということを、強く的確に言ってくれるので、やらなきゃと思わせてくれる存在。サメさんがいるだけでチームの雰囲気がガラッと変わって、スイッチが入る」とその影響力の大きさを語っていた。
東京五輪のなでしこ(日本女子代表)メンバーから外れ、来たるWEリーグ初年度に備えるなか、1日に更新したインスタグラムでは、“餃子愛”が炸裂している。
「餃子が好きすぎて。残暑厳しい9月も餃子を食べて乗り切ろー(今日は突然涼しいけど)。#9月始まりました #おすすめのお取り寄せ餃子あったら #教えてください」
餃子の絵と「餃子」の文字が施されたセットアップ姿に、ファンからは「斬新すぎます」「お団子ヘアのお団子が餃子に見えて仕方ない」「これは可愛い」「笑顔が素敵」などとコメントが次々と寄せられ、反響を呼んでいた。
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