何をしても様になる!? 浦和ユンカー、復帰戦での特製フェイスガード姿に反響
Jリーグ公式ツイッターが「フェイスガード姿で先発復帰」と写真を公開
浦和レッズのデンマーク人FWキャスパー・ユンカーは、21日に行われた敵地でのJ1リーグ第25節・徳島ヴォルティス戦にフル出場。頬骨骨折の手術を受けたなかで、黒のフェイスガードを着けてわずか1試合の欠場で戦列に戻った姿を、Jリーグ公式ツイッターが取り上げている。
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デンマーク国籍のユンカーは、Jリーグの登録ウインドー締め切り前日の4月1日に、ノルウェー1部FKボーデ/グリムトから完全移籍。5月5日のルヴァンカップ・柏レイソル戦でデビュー弾を決めるとそこからゴールを積み重ね、リーグ戦では11試合で7得点と決定力の高さを見せつけてきた。
しかし、14日のJ1リーグ第24節サガン鳥栖戦(2-1)はベンチ外。浦和は翌15日、ユンカーが10日のトレーニング中に顔面打撲による負傷をし、当日に病院で精密検査を受けた結果、「右頬骨骨折」と診断され、12日に手術を行ったことを発表した。
ユンカーはツイッターで「手術は無事に成功しました。1日でも早くピッチに戻りたい」と思いを綴り、翌日にはフェイスガードのアイデアを募集していた。
21日の徳島戦に先発出場したユンカーは、両頬と額をカバーする特殊なフェイスガードを着用。Jリーグ公式ツイッターは「怪我によりピッチを離れていた浦和レッズ キャスパー・ユンカー選手。フェイスガード姿で先発復帰」と2枚の写真をアップすると、ファンもすかさず反応している。
「もう少し飾りを付けたら聖闘士星矢みたいになる」
「ユンカー、舞っているようね」
「エンジェル・ユンカー」
「フェイスガードしててもイケメン」
6月20日のJ1リーグ第18節・湘南ベルマーレ戦以来、ゴールから遠ざかっているユンカー。フェイスガード着用での復帰とともに、再び勢いに乗りたいところだ。