「キョウゴに恋してる」 セルティック古橋、カメラ追跡回避の“かくれんぼ動画”に反響
セルティック公式がカメラを向けると物陰に隠れるお茶目な一面を披露
スコットランド1部セルティックの日本代表FW古橋亨梧は、移籍後わずか1カ月で新天地の注目度を独り占めしている。クラブ公式ツイッターは、カメラの追跡を逃れようと、お茶目に物陰に隠れようとする日本人アタッカーの動画を公開すると、ファンから「キョウゴに恋してる」「推しが尊い」といった声が次々と上がっている。
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今夏にJリーグのヴィッセル神戸からセルティックへ移籍した古橋は、7月31日に行われたリーグ開幕節ハーツ戦(1-2)の後半34分から途中出場し、新天地デビュー。その5日後に行われたUEFAヨーロッパリーグ(EL)予選の第1戦ヤブロネツ戦(4-2)で初ゴールをマークすると、8日に行われた本拠地デビュー戦のリーグ第2節ダンディー・ユナイテッド戦(6-0)では、圧巻のハットトリックを達成した。
そして、18日のUEFAヨーロッパリーグ(EL)予選プレーオフラウンド第1戦のAZ戦でもスタメン出場すると輝きを放つ。前半12分、左サイドからのスコットランド代表MFデイヴィッド・ターンブルのクロスに対しファーサイドに飛び込み、スライディングしながらの豪快なボレーシュートで合わせて先制点。後半16分には相手のオウンゴールを誘う攻撃の起点となった。
公式戦6戦6ゴールの大活躍で大きな注目を集め、21日にはリーグ第3節セント・ミレンFC戦を控えるなか、セルティック公式ツイッターは「見~つけた!」と綴って一本の動画を投稿。自分に向けられたカメラから逃れるように、腕を組みながら腰を落とし、物陰に隠れようとする古橋の姿を捉えている。
“いたずらっ子”のような弾けんばかりの笑顔に、日本・海外のファンからは「私はキョウゴに恋してる」「キョウゴが大好きだ」「推しが尊い」「かわいすぎる」といった声が上がり、古橋も爆笑の絵文字で反応していた。