鹿島のパリ五輪世代MFに脚光 抜群のゴール嗅覚&”甘いマスク”に反響「希望の光」
鹿島で今季8得点、6アシストを誇る2年目のMF荒木遼太郎をJリーグ公式がピックアップ
今夏に行われた東京五輪で日本はベスト4に終わり、2024年のパリ五輪での“リベンジ”が期待される。その筆頭候補とも言える鹿島アントラーズの19歳MFを、Jリーグ公式ツイッターがピックアップしている。
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「鹿島アントラーズの若きエース荒木遼太郎選手のゴールを集めました」
Jリーグ公式ツイッターが取り上げた荒木は、東福岡高から2020年に鹿島へ入団。1年目はリーグ戦26試合2ゴールを記録すると、今季はフィールドプレーヤーではチームトップタイの22試合に出場して8ゴール、6アシストを挙げている。15日のJ1第24節徳島ヴォルティス戦(3-0)でも、2得点で勝利に貢献した。
映像では、開幕節・湘南ベルマーレ戦(3-1)での2ゴールをはじめ、ペナルティーエリア内での巧みなポジショニングとシュートセンスが感じられる内容となっている。
「テクニックはもちろん、甘いマスクでもサポーターを釘付けにする荒木選手のゴールをご覧下さい」
この投稿には、ファンから「俺たちの至宝」「今は荒木が希望の光」「久保建英君に負けず劣らずのポテンシャル」「柳沢の背番号を受け継いだ男」といった声が上がり、期待感が高まっていた。
鹿島は21日、敵地でのリーグ第25節で元スペイン代表MFアンドレス・イニエスタらを擁するヴィッセル神戸と対戦する。
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