ユーベ、”黄×青サードユニ”のデザインを海外ファン酷評 「典型的な違法コピーものみたい」
19日に新シーズンのサードユニフォームのデザインを発表するも…
ユベントスは現地時間19日、2021-22シーズンのサードユニフォームを正式発表した。多くのタイトルを手にした1990年代の黄金時代を祝うべく、アイコニックな黄色と青のカラーを採用しているが、ファンからは酷評が相次いでいる。
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ポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドの去就に大きな注目が集まるユベントスは、5月18日に2021-22シーズンのホームユニフォームのデザインを正式発表。クラブの象徴であるビアンコネロ(白と黒)のストライプが、シンプルに表現された一枚となっている。
すでに、黒ベースで肩にピンクの三本線、正面と袖に虹色のストライプ風模様が入ったアウェーモデルも発表されていたなか、19日にサードモデルが発表された。
ユベントス公式サイトによれば、デザインは「1990年代の精神を受け継ぎ、アイコニックな黄色と青のカラーとともに多くのタイトルを手にしたクラブの黄金時代を祝うもの」だという。カラーブロックデザインからインスピレーションを受け、トリノの町の象徴的な影を表すイエローとブルーがコントラストを生み、アディダスのロゴに初めて二つの色が使用されている。
早速、同日行われたプレシーズン最後のテストマッチとなるU-23ユベントス戦で着用されたが、スペイン紙「マルカ」公式ツイッターは「ユベントスのサードキットは…」と綴り、ロナウドがモデルを務めた写真を投稿。すると、海外ファンからは「コソボのヨーグルトパッケージか?」「典型的な違法コピーユニフォームみたい」「最悪だ」「ひどすぎる」と酷評が相次いでいた。
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