浦和MF江坂任、反則級の“ウインク”にファン熱狂 「惚れた」「キュンキュンした」
決勝点を挙げた鳥栖戦のワンシーンをJリーグ公式ツイッターがピックアップ
浦和レッズの日本代表MF江坂任は、14日に行われたJ1リーグ第24節サガン鳥栖戦(2-1)で移籍後初ゴールを挙げ、チームの勝利に貢献した。Jリーグ公式ツイッターは、29歳の新加入アタッカーが試合中に見せたイカすウインクにフォーカスしている。
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江坂は今年6月に柏レイソルから浦和への完全移籍が決定。登録ウインドーの関係でデビューは今月9日のJ1リーグ第23節北海道コンサドーレ札幌戦(1-2)になったが、東京五輪による中断期間を含めて浦和でトレーニングを積んで連携を高めた。
そして、鳥栖戦では前半34分、最終ラインでDF槙野智章が相手の縦パスを跳ね返して飛んできた低いライナー性のボールを江坂が胸でコースを変え、最終ラインの裏へ。そこにFW明本考浩が走り込んで先制点になった。さらに、同点に追いつかれて迎えた後半39分には、試合前から指名されていたPKキッカーを務め、冷静に勝負を決めるゴールを決め切った。
そのなかで、Jリーグ公式ツイッターは前半32分のシーンを「浦和レッズ 江坂任選手が右目で”ウインク”。一瞬ですよ~~」とピックアップした。映像では、DF岩波拓也から縦パスを受けた江坂がペナルティーエリア手前でMF田中達也とワンツー。リターンをダイレクトで捌いてラストパスを狙ったが、これは息が合わずにゴールラインを割って鳥栖ボールとなった。その後、江坂はポジションに戻りながらも右目でウイングしながらサムアップし、味方に合図を送っている。
これには、ファンから「カッコよ」「これは男の俺でも惚れた」「イケメンのウインクは反則」「キュンキュンした」といった声が上がっていた。