頬骨骨折の浦和ユンカー、手術着のサムアップ写真で早期復帰を約束 「1日でも早く戻りたい」
浦和は15日、練習中に右頬骨を骨折し、12日に手術を受けたことを発表
J1浦和レッズは15日、今年4月に加入したデンマーク人FWキャスパー・ユンカーが練習中に右頬骨を骨折し、12日に手術を受けていたことを発表した。ユンカーも公式ツイッターに白い手術着に身を包んでサムアップする写真をアップし、「1日でも早くピッチに戻りたい」と綴っている。
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デンマーク国籍のユンカーは、Jリーグの登録ウインドー締め切り前日の4月1日に、ノルウェー1部FKボーデ/グリムトから完全移籍。5月5日のルヴァンカップ・柏レイソル戦でデビュー弾を決めるとそこからゴールを積み重ね、リーグ戦では11試合で7得点と決定力の高さを見せつけてきた。
14日のJ1リーグ第24節サガン鳥栖戦(2-1)はベンチ外で、試合中継ではスタンド観戦している様子も映っていたが、浦和は15日にリリースを発表。10日のトレーニング中に顔面打撲による負傷をし、当日に病院で精密検査を受けた結果、「右頬骨骨折」と診断されたという。同時に、12日に手術を行ったことも発表されている。
ユンカーは15日、自身のツイッターで白い手術着に身を包み、サムアップした写真とともに、「手術は無事に成功しました。1日でも早くピッチに戻りたい」と思いを綴った。ファンからも「無理しないで」「待ってるぞ!」「焦らないで」といった声が上がっている。
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