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「全力おふざけ最高!」 川澄奈穂美、同僚と“独自オリンピック”開催で大爆笑
ゴッサムFCの同僚たちと独自五輪を開催「残念ながらメダルを獲得できませんでした」
米女子サッカーリーグNWSLのゴッサムFCに所属するFW川澄奈穂美が、自身の公式ツイッターを更新。同僚たちと独自のオリンピックを開催したことを報告し、「全力おふざけ最高!」と綴っている。
川澄は2020年8月、古巣のINAC神戸レオネッサに期限付き移籍で復帰。しかし、ゲルト・エンゲルス監督が指揮を執るなか、リーグ戦ではスタメン起用がなく、9試合計178分間のプレーに終わった。
INAC神戸へのレンタル期間が満了し、スカイ・ブルーFCに復帰した川澄。今年4月にはチーム名も「ゴッサムFC」に変わり、2021年シーズンはここまでリーグ戦11試合(計731分間)に出場して1ゴールを記録している。
現地時間7日に行われたノースカロライナ・カレッジ戦は、3トップの一角でフル出場するも0-1で敗れたなか、次戦に向けて選手たちはリフレッシュを図ったようだ。
「ゴッサムFCオリンピックを応援してくれてありがとう。私たちは4位で、残念ながらメダルを獲得できませんでした。でも、私は全プロセスとこの経験に満足しています」
川澄はこのようにインスタグラムに綴り、それぞれの衣装に身を包んだ選手たちのショットを公開。金メダルはメキシコ、銀メダルはスペイン、銅メダルはイタリアで、フランス、バハマ、ドイツが上位入賞、“仮装チャンピオン”はドイツだったと記している。川澄は赤、白、青というフランスカラーのヘッドバンドとリストバンドをつけており、フランスの一員想定で参加したようだ。
「全力おふざけ最高!」
アメリカらしいエンジョイっぷりに、元日本代表FW播戸竜二氏が「楽しそうやな~」とコメント。川澄も「爆笑の嵐でした」とお茶目に返答していた。
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