レガネス柴崎、“黄金のきゅうり”トロフィー前の笑顔ショットに反響 「かっこいい」
ラージョ・バジェカーノをPK戦の末に破って第41回ビジャ・デ・レガネス杯を制す
スペイン2部レガネスは現地時間7日、第41回ビジャ・デ・レガネス杯でラージョ・バジェカーノと対戦し、PK戦の末に勝利。大会を制し、“きゅうりトロフィー”を前に、チームメートと喜びの笑顔を浮かべるMF柴崎岳に注目が集まっている。
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柴崎もスタメンで出場した一戦は、前半11分にスペイン人FWサビン・メリノのゴールでレガネスが先制する。その後、同40分に失点し、1-1のまま90分では決着がつかず、PK戦に突入。最終的にレガネスがPKスコア5-4でラージョ・バジェカーノに勝利した。
クラブ公式ツイッターは、「昨日のビジャ・デ・レガネス杯では、ガクがスタメンで出場し、中盤で仲間への指示出しをたくさん行いながら、自ら積極的ゴールも狙っていました」とレポート。投稿では、”黄金のキュウリ”(Pepino de Oro)をかたどったトロフィーを前に柴崎らレガネスの選手たちが満面の笑みを浮かべた記念ショットも添えられている。
「きゅうりトロフィーを囲んでみんなとってもいい笑顔」
柴崎も自身の公式インスタグラムで同じ写真をアップしており、ファンからは「素敵な笑顔」「岳さんめちゃくちゃかっこいい」「元気な顔見れて嬉しい」「日本から応援してます」といったコメントが寄せられている。
スペイン挑戦6年目となる2021-22シーズンの柴崎のプレーから目が離せない。
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