プレミア制覇を経験した2人の偉大なシンジ 香川は岡崎の優勝を「僕とは異なるケース」と称賛

香川はマンUで、岡崎はレスターでプレミア優勝を達成

 ドルトムントのMF香川真司が、日本代表で同僚のレスターFW岡崎慎司の達成したプレミアリーグ優勝について自身の優勝経験を引き合いに出して語った。英メディア「Four Four Two」が報じている。

 岡崎は昨夏マインツからレスターへと移籍。チームは昨季残留争いを強いられたが、今季は一転して序盤から好調を維持し、クラブ創設133年目にして奇跡のプレミア初制覇を達成した。岡崎にとっても加入1年目でレギュラーの座を確保し、レスター優勝に大きく貢献した充実のシーズンとなった。

 一方で、香川もマンチェスター・ユナイテッド所属時の2012-13シーズンに加入1年目でリーグ優勝を達成しており、プレミア制覇を初めて経験した日本人選手として歴史に名を刻んだ。しかし、香川は自身のプレミア制覇と岡崎が達成した優勝には、大きな違いがあると指摘している。

 

page1 page2

今、あなたにオススメ

トレンド

ランキング