「カッコ良すぎは反則」 Jリーグ公式が選出、“ハンサム”な外国籍選手9人に反響
Jリーグ公式インスタグラムが9人の写真とともに「推し外国籍選手」をファンに問いかけ
J1リーグの多くのクラブは、東京五輪開催に伴うリーグ戦の中断期間に入っていたが、8月9日から全20クラブが揃って第23節を戦い、真夏の連戦に突入する。熱い戦いがスタートするなか、Jリーグ公式インスタグラムは「カッコ良すぎは反則ですよ」と綴り、外国籍選手9人の写真を投稿。ファンに「『推し外国籍選手』教えてください」と呼びかけ、反響を呼んでいる。
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Jリーグ公式インスタグラムは、8月6日が「ハンサムの日」となっていることから、「かっこいい外国籍選手を集めました」とJ1リーグでプレーする9選手の写真をセレクト。「カッコ良すぎは反則ですよ」と綴ると、1枚目を名古屋グランパスのGKランゲラックが飾り、2枚目には今季浦和レッズに加入して活躍しているFWキャスパー・ユンカーの笑顔の写真が添えられた。
そのほかにはDFエンリケ・トレヴィザン(大分トリニータ)、DFチアゴ・マルチンス(横浜F・マリノス)、GKヤクブ・スウォビィク(ベガルタ仙台)、DFトーマス・フェルマーレン(ヴィッセル神戸)、FWペドロ・ハウル(柏レイソル)、FWジェイ(北海道コンサドーレ札幌)、DFエドゥアルド(サガン鳥栖)が登場。Jリーグ公式インスタグラムは「#ハンサムの日に合わせてかっこいい外国籍選手を集めました みなさんの『推し外国籍選手』教えてください」と呼びかけると、ファンからそれぞれの推す選手名や選出されていない選手の名前が上がったほか、「イケメン多いな」「フェルメーレンのスーツ姿はモデル級」といった声も寄せられていた。
世界各国から様々な選手が助っ人として来日し、活躍しているJリーグ。後半戦も各チームで輝く外国籍選手に注目だ。