スペイン代表”10番”、横浜の”夜景ショット”公開 絵になる幻想的な1枚に好感
MFダニ・セバージョス、横浜みなとみらい地区の街並みをSNS投稿
東京五輪サッカー男子のスペイン代表”10番”MFダニ・セバージョス(レアル・マドリード)が自身の公式インスタグラムを更新。横浜の夜景ショットを投稿し、目がハートの絵文字で感情を表現している。
オーバーエイジ枠で招集された”10番”のセバージョスは、7月22日のグループリーグ初戦・エジプト代表戦(0-0)で足首を踏みつけられ、負傷交代。自身の公式インスタグラムのストーリー(24時間で自動削除される写真・動画)内で、大きなあざが残った痛々しい足首を公開し話題となった。
スペイン紙「AS」によると、全治まで3~4週間を擁する怪我だとされているようだが、準決勝の日本戦(延長1-0)前にチームのトレーニングへ合流。当初の見込みよりも早く、回復へと向かっているようだ。
チームは7日に横浜国際総合競技場で行われるブラジルとの決勝へ進出。1992年のバルセロナ大会以来、29年ぶりの金メダル獲得を目指すなか、セバージョスは自身のインスタグラムを更新し、ストーリー内で横浜の夜景ショットを公開している。
投稿された写真には、横浜みなとみらい地区の代表的な観覧車や建物が収められ、それぞれに電気が灯っているため幻想的な1枚になっている。この絶景にセバージョスは目がハートの絵文字をつけ感情を表現。横浜の夜景に魅了されたようだ。
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