「ハードルの練習」 浦和ユンカーの”看板越え”に五輪公式SNSが反応「Paris 2024」
看板越えをハードル練習に見立てた"ユーモア"ツイートに五輪公式が熱視線
浦和レッズのデンマーク人FWキャスパー・ユンカーが自身の公式ツイッターを更新し、スタジアムのスポンサー看板を飛び越えるシーンの動画とともにユーモアに富んだツイートを投稿。ファンから「面白い」「センスの塊」といった声が上がるとともに、オリンピック公式ツイッターからも熱視線が注がれている。
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デンマーク国籍のユンカーは、Jリーグの登録ウインドー締め切り前日の4月1日に、ノルウェー1部FKボーデ/グリムトから完全移籍。5月5日のルヴァンカップ・柏レイソル戦でデビュー弾を決めるとそこからゴールを積み重ね、リーグ戦ではここまで10試合7得点と決定力の高さを見せつけている。
その端正なルックスやSNSでのオフショット、ユーモアのある投稿も話題となっているなか、公式ツイッターでは「五輪の100mハードルの練習」と綴り、試合中にスタジアムの看板を飛び越えるシーンの動画を投稿。現在開催中の東京五輪に上手く乗っかった投稿に、ファンからは「面白い」「センスの塊」「色々金メダル」「サポーターの心を掴むのが本当に上手い」「最高」「ナイスすぎる」といった賛辞が寄せられた。
さらに、この投稿に対しオリンピック公式ツイッターも反応。「See you on the track!(トラックで会おう!)」とのメッセージに対し、ユンカーは「Paris 2024」と、次回の開催地を持ち出しながらジョークを交えて返答しており、まさかの展開に「オリンピック公式からリプもらっとる」といった驚きの声も上がっていた。
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