スペイン五輪代表MF、日本で”サイクリング” 選手村での1シーンに「シュール」の声
レアルMFアセンシオ、自転車で選手村を散歩する姿をSNSで投稿
東京五輪サッカー男子のスペイン代表MFマルコ・アセンシオが自身の公式ツイッターを更新し、選手村をサイクリングする動画をアップ。レアル・マドリードで活躍するアタッカーが日本で自転車を乗りこなす姿に、国内ファンは「シュール」「楽しそう」と熱視線を送っている。
25歳のアセンシオは、東京五輪にオーバーエイジ(OA)枠の1人として参戦し、今大会では全4試合に出場(先発3試合)。ここまでゴールはないが、レアルの主力アタッカーとして昨季はリーグ戦35試合5ゴールをマークするなど、その実力は折り紙付きだ。
スペインは準々決勝で、コートジボワールに延長戦の末に5-2で勝利。3日の準決勝で日本との対戦を控えるなか、アセンシオは自身の公式ツイッターを更新し、1本の動画を公開した。
投稿には「昨日の大勝利の後、オリンピック・ヴィレッジを散歩中。火曜日にはメダルを目指して戦います」と綴られるとともに、動画には選手村の道路を自転車で走行するアセンシオの姿が収められている。
これには日本のファンも興味津々のようで、「シュール」「マルコが日本にいる!」「楽しそう」といった声が寄せられるなど、世界的な知名度を誇るアタッカーの姿に熱視線が注がれていた。
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