ドイツサッカー五輪代表、移動時の”カタカナ”ウェアに脚光 「可愛すぎる」
カタカナ3文字で「ドイツ」を記されたウェアを身に纏う選手たち姿が話題に
東京五輪のサッカー男子・ドイツ代表はグループリーグ敗退となったが、大会期間中、カタカナ3文字で「ドイツ」を記されたウェアを身に纏う選手たち姿が話題に。移動時にその服を着用している姿がSNSで公開され、日本を意識した仕様にファンからは「可愛すぎる」「欲しい」といった声があがっている。
東京五輪に出場するにあたり、所属クラブや選手から招集を拒まれた関係で登録メンバー数(22名)を満たせなかったドイツ。その影響からか、グループリーグ初戦でブラジルに2-4で敗れ、その後の2試合を1勝1分で乗り切ったものの、グループDで3位となり、無念の敗退となった。
そんなドイツ代表の選手たちが、身に纏っていたウェアが脚光を浴びた。ドイツはグループ1、2戦目を横浜で戦い、最終戦(コートジボワール戦)は宮城で実施。その移動時の様子が収められた写真がチームの公式SNSで公開されており、着用していたアディダス社製のウェア左胸に「ドイツ」のカタカナ3文字が記されていたのだ。
このウェアは、開会式でドイツ選手団の着ていたベストや卓球コーチが着用したウェアにも記されていたことで話題に。サッカーの選手たちも同様のウェアを着用し、宮城まで新幹線などを使用して移動する姿がSNSでアップされたことから、ファンからは「可愛すぎる」「欲しい」「カタカナなのかわいい」といった声があがり、日本開催を意識した服装に反響が寄せられていた。
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