プロレスラー級の衝撃? ルカク、圧巻の大腿四頭筋に海外注目 「これが足なのか」
休暇中もトレーニングを続け、チーム合流後も好調をキープ
インテルのベルギー代表FWロメル・ルカクは、欧州選手権(EURO)後の特別休暇中を終えて、チームに合流した。そのなかで、練習中の凄まじい大腿四頭筋に海外メディアも注目している。
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ルカクはインテル移籍2年目の2020-21シーズン、ユベントスFWクリスティアーノ・ロナウドに次ぐリーグ2位の24ゴール、11アシストをマーク。11年ぶりのスクデット獲得に貢献し、シーズンMVPにも輝いた。
ベルギー代表の一員としてEUROで5試合4得点を記録したのち、束の間のオフに投入。そのなかでも個人トレーニングは続けており、6つに割れた腹筋が露わになった姿に英紙「デイリー・メール」が「ロメル・ルカクは上半身裸の練習でムキムキ具合を披露」と注目していた。
現地時間28日に行われたクロトーネとの親善試合(6-0)では、後半開始から途中出場。同20分には、クロアチア代表MFマルセロ・ブロゾビッチのゴールをアシストして早速アピールした。
そのなかで、アルゼンチン紙「Ole」公式インスタグラムは、「ドウェイン・“ザ・ロック”・ジョンソン、それともルカク?」と写真を投稿。キック前を捉えた一枚は、右太ももの筋肉が驚くほど浮き上がっており、身長196センチの元プロレスラーであるドウェイン・ジョンソンの名前を引き合いにその凄さを伝えている。
海外ファンからは、「筋肉に筋肉がついている」「普通の人間にはない場所にまで筋肉がある」「これが足なのか…」「なんて筋肉だ!」といった驚きの声が上がっていた。
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