スウェーデン女子FW、五輪選手村で”7人集合ショット”…壮観な1枚に「美しい」の声
FWフリドリーナ・ロルフォ、選手村内でチームメイトと撮った写真を公開
東京五輪女子サッカーの準々決勝(ベスト8)で日本と対戦するスウェーデンのFWフリードリナ・ロルフォが、選手村をバックにしたチームメイトとの”集合ショット”を自身のSNSで公開。壮観な1枚に「とても美しい」「素晴らしい写真」といった声が寄せられている。
スペインのバルセロナでプレーするロルフォは、今大会のグループリーグ(GL)第2戦のオーストラリア戦で2ゴールを挙げ、4-2に勝利に貢献。チームは、GL第1戦の強豪アメリカ戦(3-0)に続く勝利で、ベスト8進出を決めた。
スウェーデンは27日に行われたニュージーランドとのGL第3戦も2-0で勝利したが、この試合会場となった宮城スタジアムへ移動するため、東京にある選手村から一旦離れることに。その前に、ロルフォは自身のインスタグラムにチームメイトとの”集合ショット”を公開した。
「Leaving The Olympic Village and Tokyo. Next → Miyagi」と綴られた投稿に添えられた写真では、道路と横断歩道が交わるところに椅子を5つ並べ、それぞれにDFハンナ・グラス、DFマグダレナ・エリクソン、DFエンマ・チュルベリ、GKゼチラ・ムショビッチ、DFアマンダ・イレステトが着席。そして前方には、DFヨンナ・アンデションとロルフォの2人が地べたに座り、地面にスウェーデン国旗が掲出されている1枚になっている。
道路の両脇には参加国の国旗が並び、選手村の建物などがすっきりと見渡せる壮観な写真に、投稿のコメント欄には「とても美しい」「素晴らしい写真」といった声が寄せられており、ピッチ外での記念写真に海外ファンから熱視線が注がれていた。
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