PSG、アウェーユニ正式デザインを海外メディア高評価 「歴史に名前を残す作品」
白、ピンク、黒のシンプルな色使いで爽やかな印象
フランスの強豪パリ・サンジェルマン(PSG)は21日、2021-22シーズンのアウェーユニフォームを正式発表。白、ピンク、黒のシンプルな色使いに、海外メディアもそのデザインを高く評価している。
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PSGはすでに5月14日、来季のホームユニフォームを正式発表。移籍の噂も複数出ているフランス代表FWキリアン・ムバッペがモデルを務めたことでも話題を呼んだ。
そのなかで、21日はアウェーモデルを発表。ムバッペ、ブラジル代表FWネイマール、アルゼンチン代表FWアンヘル・ディ・マリア、新加入のスペイン代表DFセルヒオ・ラモス、イタリア代表MFマルコ・ヴェッラッティらがモデルを務めた一枚は、白、ピンク、黒のシンプルな色使いで、爽やかな印象を持たせる仕上がりとなっている。
これには、米スポーツ専門局「ESPN」のサッカー番組「ESPN FC」公式ツイッターは、「instant classic(発表されると同時に、歴史に名前を残してしまうような作品の意)だ」とデザインを高く評価していた。
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