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「中盤でプレーしたい!」ユベントスと3年契約浮上のバルサDFの要マスケラーノが移籍条件を大歓迎
移籍問題ははぐらかすも、本職の中盤で勝負したい意向を明かす
ユベントスへの電撃移籍がうわさされているバルセロナのアルゼンチン代表DFハビエル・マスチェラーノはユーベ側が移籍の条件で確約しているとレポートされている中盤でのプレーに意欲を示している。地元テレビ局「TyCSports」で語ったもの。
今季リーグ戦32試合に出場したマスチェラーノは、最終ラインの要としてバルセロナの国内2冠に貢献した。しかし本来のポジションである中盤の底でのプレーを確約しているユベントスがバルサ以上の年俸を提示し、3年契約で基本合意していると報道された。
これを受けてバルセロナ側は2018年までの契約があることを理由に「マスチェラーノは“非売品”だ。譲渡不可の選手なのだ」と放出を全否定しているが、本人は「僕の移籍話はうわさなんだ。その憶測について何かを伝えることはないんだ」とクギを刺したが、このようにも付け加えている。
「自分のキャリアでベストの何年かは、違うポジションですべてプレーしているのは確かだ。僕自身、本来のポジションでもっと競争したいと思っているんだけど、(バルセロナでは)ディフェンダーが自分がプレーする場所とは感じている」
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