「手の使い方が天才」 川崎MF家長の“華麗なボールキープ”にファン感嘆「体幹の鬼」
湘南戦で見せた“ボールキープ術”にJ公式YouTubeチャンネルが再脚光
J1リーグ首位を快走する川崎フロンターレの元日本代表MF家長昭博は、35歳の今なお、卓越したテクニックで観る者を魅了しているが、“ボールキープ術”の高さでも違いを見せつけている。5月26日に行われたJ1リーグ第16節・湘南ベルマーレ戦(1-1)戦ではその凄みを示すワンプレーを披露。Jリーグ公式YouTubeチャンネルが再脚光を当てると、ファンからは「手の使い方が天才」「安定感えぐい」などの感嘆の声が上がっている。
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川崎で5シーズン目を迎えた家長は、今季リーグ戦でここまで21試合7得点をマーク。華麗なテクニックで観る者を魅了するなかで、”ボールキープ術”もひと際輝く。J1リーグ16節の湘南戦では、マッチアップした相手を右腕で抑えつつ、自陣に下がりながらボールを遠ざけていくと、背後からボール奪取を試みた相手をあざ笑うようにかわし、プレスを無力化するテクニックを見せた。
このプレーにJリーグ公式ツイッターが注目し反響が寄せられていたなか、公式YouTubeチャンネルが再脚光。「川崎フロンターレの家長昭博選手が華麗なボールキープを披露。腕の使い方に注目です」と綴り動画を公開すると、ファンからは「手の使い方が天才」「この落ち着きはヤバイ」「安定感えぐい」「マジで変態過ぎ」「後ろに戻すんじゃなくて前に行くのは流石だと思う」「流石体幹の鬼」など感嘆の声が寄せられ、Jリーグ屈指のテクニシャンが披露した技に改めて熱視線が注がれていた。
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