C・ロナウド、今夏はユベントス残留へ 合流日をクラブに通達とイタリア大手紙報道
移籍報道も多数あったなかで、25日にユベントスの練習に合流予定
ポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドは、2021-22シーズンもユベントスでプレーすることが濃厚なようだ。イタリア紙「ガゼッタ・デロ・スポルト」が伝えている。
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2018年夏にレアル・マドリードからユベントスへ移籍したロナウドは、初年度から21ゴール、翌年に31ゴールとエースとして結果を残し、3年目の2020-21シーズンもリーグトップの29得点を叩き出したが、チームは4位に終わり、セリエA 10連覇も叶わなかった。
ユベントスとの契約を22年6月末まで残すなか、オフには古巣のレアル・マドリードやマンチェスター・ユナイテッド、パリ・サンジェルンマンなどが移籍先候補に浮上。しかし、「ガゼッタ・デロ・スポルト」紙によれば、年俸3100万ユーロ(約40億円)を支払えるクラブはなく、現状でユベントスとロナウドへの公式オファーはないという。
「代理人のホルヘ・メンデス氏が1年間の契約延長を交渉している間は、ユベントスにとどまる運命にあるようだ。疑いの余地はない。CR7は25日にコンティナッサ(ユベントスのトレーニング施設)に戻ると通達した」
アンドレア・アニェッリ会長が休暇から戻って以降、延長契約の交渉も行われていく見込みだとされているが、36歳のロナウドはキャリア最終盤をどのクラブで過ごすことになるのだろうか。
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(FOOTBALL ZONE編集部)
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