“パラグアイ色”の散髪ケープも注目 “怪物FW”森本貴幸が角刈り新ヘアショットを披露

元日本代表FW森本貴幸(写真は2019年の時のもの)【写真:Getty Images】
元日本代表FW森本貴幸(写真は2019年の時のもの)【写真:Getty Images】

パラグアイの都市ルケの美容院で散髪した模様をSNSで公開

 元日本代表FW森本貴幸が16日、自身の公式インスタグラムを更新。パラグアイの美容院で散髪した模様を公開し、サイゴンFCの元日本代表MF松井大輔らも「いいね!」で反応している。

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 森本は2020年10月、アビスパ福岡からギリシャ3部AEPコザニへ移籍したが、新型コロナウイルスの影響で開催の目途が立たず、今年1月に退団。翌月にパラグアイ1部スポルティーボ・ルケーニョと1年契約を結ぶも、3月にはパラグアイ国内で酒気帯び運転によるひき逃げ事件を起こし逮捕されるなど、ピッチ上での目立った活躍はなかった。

 加入からわずか4カ月、スポルティーボ・ルケーニョが現地時間6月9日に森本の退団を公式発表。その後は、パラグアイ3部の試合を観戦する様子や、公園で釣りに興じる姿などをインスタグラムでアップしていた。

 そのなかで森本は16日、パラグアイの都市ルケの美容院へ足を運んだ様子を公開。正義、平和、自由を表している。赤、白、青のパラグアイの国旗カラーの散髪ケープをまとい、角刈りに仕上げた流れが計3枚の写真に収められており、元日本代表MF松井も「いいね!」で反応していた。

 J1最年少(15歳11カ月28日)ゴール(2004年当時)を決めるなど、”怪物”としてその才能に期待を寄せられてきた森本。その風貌やプレースタイルから、かつては”和製ロナウド”とも称された33歳のFWの“今後”にも注目が集まる。

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