14歳差の“静と動” 川島永嗣、ストラスブール同僚と2ショットで渾身ガッツポーズ披露
24歳のセネガル代表GKカマラとの2ショットをインスタグラムで公開
フランス1部ストラスブールの日本代表GK川島永嗣は、今年6月にクラブと2年の契約延長を結んだ。すでに所属4年目のシーズンに向けて始動しているなか、インスタグラムで同僚との“静と動”対照的なショットに反応している。
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38歳の川島は昨季、リーグ・アンで3シーズン目を戦い、過去最高の24試合に出場。チームも15位で1部残留を果たすと、6月12日には2023年6月30日まで2年間の契約延長が発表された。また日本代表としても5月下旬からの活動に招集されており、カタール・ワールドカップ(W杯)アジア2次予選のミャンマー戦(10-0)とキルギス戦(5-1)にフル出場している。
日本代表活動後、束の間のオフを過ごしていた川島は今月7日に地元である埼玉県で聖火ランナーを務めたことをインスタグラムでも報告していたが、その後に移動してチームへ合流。「New start for new season!!」と、始動を報告していた。
そのなかで、トレーニングは良い雰囲気で進んでいるようだ。ストラスブールのGK陣は38歳の川島(昨季24試合)、29歳のベルギー代表マッツ・セルス(同6試合)、24歳のセネガル代表ビングル・カマラ(同8試合)と3人体制だが、カマラがインスタグラムのストーリー(24時間で自動削除される写真・動画)に川島との2ショットを投稿。腕組みをしてカメラ目線でクールに決めるカマラに対し、川島は両手を広げ、上空を見上げて渾身のガッツポーズを決める構図となっている。
川島も自身のインスタグラムのストーリーでこの画像を引用しており、14歳年下のカマラとも良好な関係を築いているようだ。