ドルトムント香川に栄誉! ブンデスリーガ公式サイト発表のアシストランクで堂々10傑入り

香川とカストロは終盤戦に4-2-3-1で共存

 香川が開幕から14試合連続で先発出場を果たした一方、当初はベンチスタートの多かったカストロも次第にスタメン起用が増えた。4-3-3システムでは左インサイドハーフのポジションを争った2人だが、終盤戦で採用された4-2-3-1システムでは香川がトップ下、カストロがダブルボランチの一角に入り、ピッチ上で共存した。

 そのほか、レバークーゼンのドイツ代表FWカリム・ベララビ(2位/11アシスト)や、バイエルン・ミュンヘンのブラジル代表MFドウグラス・コスタ(5位/9アシスト)、ドルトムントの獲得が狙うと伝えられているMFマフムード・ダフード(6位/8アシスト)ら実力者がトップ10に名を連ねた。

 アシストランキングトップ10は以下の通り。

1位 15アシスト/ヘンリク・ムヒタリアン(ドルトムント)

2位 11アシスト/カリム・ベララビ(レバークーゼン) 

3位 10アシスト/ラファエル(ボルシアMG)

3位 10アシスト/ズラトコ・ユヌゾビッチ(ブレーメン)

5位 9アシスト/ドウグラス・コスタ(バイエルン)

6位 8アシスト/ラース・シュティンドル(ボルシアMG)

6位 8アシスト/マハムード・ダフード(ボルシアMG)

8位 7アシスト/ゴンサロ・カストロ(ドルトムント)

8位 7アシスト/香川真司(ドルトムント)

8位 7アシスト/ケビン・フォラント(ホッフェンハイム)

【了】

サッカーマガジンゾーンウェブ編集部●文 text by Soccer Magazine ZONE web

ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images

 

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