「人間的にも魅力的」 玉田圭司、小野伸二との41歳ベテラン“貴重2ショット”公開
ストーリー内で小野との2ショットを公開「ゆっくり話ができて楽しかったなぁ~」
J2のV・ファーレン長崎に所属するFW玉田圭司が自身の公式インスタグラムを更新し、ストーリー(24時間で自動削除される写真・動画)内でJ1北海道コンサドーレ札幌MF小野伸二との2ショットを公開している。
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玉田(1980年4月11日生まれ)と小野(1979年9月27日生まれ)は同年代の選手として日本サッカー界を牽引。年代別代表での共闘歴はないが、ジーコジャパン(2002~06年)ではともに主要戦力として活躍し、ドイツ・ワールドカップのメンバー入りも果たしている。
ともに41歳となった両者は、カテゴリーは異なれど、Jリーグの舞台で現役キャリアを続行中。そんななか、玉田が自身のインスタグラムを更新し、ストーリー内で小野との2ショットを公開している。
7日に行われた天皇杯3回戦・長崎対札幌(1-2)の試合後に撮られたものと見られ、「選手としてはもちろん、人間的にもとても魅力的な伸二さん 昨日はゆっくり話ができて楽しかったなぁ~」と綴ると、小野も自身のインスタグラムのストーリーにて「久しぶりに話せて良かったよ あの話はまたゆっくりしたいねぇ」と反応した。
この天皇杯3回戦で、玉田は後半25分から、一方の小野は先発で出場。小野が後半13分に退いたためピッチ上での“共演”は実現しなかったが、試合後に有意義なひと時を送っていたようだ。
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