新ユニモデル担当の北川ひかる、先輩&盟友の反応にツッコミ 「いじり方が悪い!」
「X-girl」のユニフォームを着て、北川は新潟の代名詞「萬代橋」で撮影
2021年9月にスタートする日本初の女子プロサッカー「WEリーグ」は6日、レディースストリートウェアブランド「X-girl」によりデザインされた新ユニフォームデザインを発表。アルビレックス新潟レディースはDF北川ひかるがモデルを務め、同僚たちも「ひかるが1番可愛いよ」とコメントしている。
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WEリーグは、2021-22シーズンに参戦するマイナビ仙台レディース、大宮アルディージャVENTUS、ちふれASエルフェン埼玉、ジェフユナイテッド市原・千葉レディース、ノジマステラ神奈川相模原、AC長野パルセイロ・レディース、アルビレックス新潟レディースの7チームが着用する「X-girl」のユニフォームを発表。デザインには、「人と違うことを恐れない。ファッションも、夢も、自分らしい個性を放ちながら生きていく。一人一人が自分の個性を愛し、自分らしい選択を誇ることを応援する」という思いが込められている。
そのなかで、新潟Lはチーム名の由来となっている、はくちょう座のくちばしに輝く二重星「アルビレオ」の色であり、新潟の美しい夕日と日本海イメージさせるオレンジとブルー、そして毎冬多く飛来する白鳥と雪を連想させるホワイトの3色をメインカラーに採用。フィールドプレーヤー・ゴールキーパー・1stのユニフォームは、新潟の代名詞とも言える国指定重要文化財「萬代橋(ばんだいばし)」をメインストリームにし、信濃川から日本海に広がる波をジグザグにデフォルメしている。
ポートレートは萬代橋で撮影され、モデルは所属4年目を迎える北川が担当。北川本人は公式インスタグラムで、「私服で着ることもあるxgirlさんがユニフォームをデザインしてくれるなんて嬉しすぎる。デザインも新潟をイメージして作られていてめちゃくちゃかっこいい。サポーター、スポンサーの皆様の想いを胸に戦います。応援よろしくお願いします!!」と投稿した。
これには、北川のSNSに頻繁にコメントしている同僚のMF川村優理が「ひかるが1番可愛いよ」と反応。北川も先輩相手に「はい、いじり方が悪いです!笑」と切り返した。また、同じ1997年生まれで、ルームメイトでもあるDFイ・ヒョギョンも韓国語で「かわいい」と感想を綴っている。
新たなユニフォームを身に纏い、なでしこジャパン(日本女子代表)経験者でもある北川が女子プロサッカーリーグ初年度にどんなプレーを見せるのか、注目が集まる。