浦和ユンカー、Jリーグ公式の“anan風”特集ビジュアルにファン脱帽 「イケメンすぎ」
5月のJ1リーグ月間MVPに輝いたユンカーの特集「THE BEST RULE」をJ公式が掲載
浦和レッズのデンマーク人FWキャスパー・ユンカーは、加入後のリーグ戦9試合で7得点と圧巻のゴールラッシュを見せている。Jリーグ公式サイトも、絶好調の助っ人ストライカーを特集。オリジナルの表紙風ビジュアルが注目を集めている。
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デンマーク国籍のユンカーは、Jリーグの登録ウインドー締め切り前日の4月1日に、ノルウェー1部FKボーデ/グリムトから完全移籍。5月5日のルヴァンカップ・柏レイソル戦でデビュー弾を決めるとそこからゴールを積み重ね、リーグ戦では9試合で7得点と決定力の高さを見せつけている。
技術の高さも一級品で、リーグ第18節の湘南ベルマーレ戦(2-3)では芸術的なループ弾を披露。加入からわずか数カ月で別格の存在であることを印象づけ、浦和の前線を支える強力助っ人として十分なインパクトを放っている。
ユンカーはオフショットも人気を博しており、先日にはペットショップを訪れてトイプードルの子犬を手に取っている姿や、黒のキャップにマスクを着用して東京に足を運んだ“お忍びショット”が注目を集めた。
そのなかで、Jリーグは5月のJ1月間MVPに輝いたユンカーを特集。「THE BEST RULE」と題し、自身のこだわりやマイルールを紐解きながらハイパフォーマンスの要因に迫っている。
表紙風ビジュアルには、「うどんが大好き」「ゴール量産の秘訣は、味方を信じて走り込むこと」とキャッチがつけられており、ファンからは「どこの雑誌の専属モデルですか?」「トーレスと言われても誰も違和感持たない説」「イケメンすぎ」「出ました旬の男!」「anan感ある」などと、多くのコメントが寄せられている。
日本に到来した“ユンカーブーム”は、しばらく収まりそうにない。