ユンカーが東京を訪れた際のオフショットをSNSに投稿

　浦和レッズのデンマーク人FWキャスパー・ユンカーが、自身のツイッター上でオフショットを公開。東京をお忍びで訪れた際の街中での1枚に、ファンからは「めちゃかっこいい」「この格好は気づかない」などの声があがっている。

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　デンマーク国籍のユンカーは、Jリーグの登録ウインドー締め切り前日の4月1日に、ノルウェー1部FKボーデ/グリムトから完全移籍。5月5日のルヴァンカップ・柏レイソル戦でデビュー弾を決めるとそこからゴールを積み重ね、リーグ戦では8試合で7得点と決定力の高さを見せつけている。

　技術の高さも一級品で、リーグ第18節の湘南ベルマーレ戦（2-3）では芸術的なループ弾を披露。加入からわずか数カ月で別格の存在であることを印象づけ、浦和の前線を支える強力助っ人として十分なインパクトを放っている。

　そんなユンカーが自身のツイッター上でオフショットを公開。「東京」というフレーズとともに、忍者の絵文字が添えられた投稿では、Tシャツとアウターともに黒、黒のキャップにマスク着用と“お忍びモード”で街中を歩く姿が収められている。

　これにはファンから、「めちゃかっこいい」「楽しんで」「日本を楽しんでもらえているみたいで嬉しい」「お忍びユンカー」「この格好のユンカーは気づかないだろうな～」といった声が寄せられている。

　先日はペットショップを訪れ、トイプードルの子犬を手に取っている姿も披露するなど、オフショットが人気を博している。