クロップ監督“そっくりさん”出現…“瓜二つ”な容姿に騒然 「ドッペルゲンガーを目撃」
イングランド対ドイツが行われたスタジアムの外に、クロップ監督と激似な人物が登場
欧州選手権(EURO)決勝トーナメント1回戦のイングランド対ドイツの一戦は、今大会屈指のビッグカードとして試合前から大きな注目を集めた。そんななか、試合会場となったウェンブリー・スタジアムの場外に、リバプールのドイツ人指揮官ユルゲン・クロップ監督の“そっくりさん”が出現したことが海外メディアで話題になっている。
グループDを首位で通過したイングランドとグループFを2位で勝ち上がったドイツの一戦は、FWラヒーム・スターリングとFWハリー・ケインのゴールでイングランドが2-0で勝利。ワールドカップやEUROといった国際舞台で、ドイツを相手に苦汁をなめさせられてきたイングランドにとっては格別の勝利となった。
両者による一戦は、今大会屈指のビッグカードとして試合前から大きな盛り上がりを見せていたが試合当日、ウェンブリー・スタジアムの場外にリバプールを率いるクロップ監督の”そっくりさん”が登場。クラブ公式のトラックスーツと帽子を身に着け、眼鏡と髭まで蓄えたその姿は本人と瓜二つで、ビールを飲みながらイングランドサポーターとともに「It’s Coming Home」を歌っている動画がネット上に拡散された。
すると、これに海外メディアが続々と反応。スペイン紙「マルカ」は「ロンドンを満喫しているユルゲン・クロップのドッペルゲンガーの姿を目撃」と報じれば、スペイン紙「AS」も「リバプールの監督にとてもとても似ている人のツイッターでの動画は、200万回の再生回数を記録」と、反響の大きさを指摘。メキシコメディア「mediotiempo」からも「ユルゲン・クロップに似ていることに疑いの余地はない」と熱視線が注がれるなど、試合と同様、こちらも世界から注目を集めていた。
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