非難殺到!? 左膝手術のイブラヒモビッチ、“海へダイブ”映像が波紋「危険なアクロバット」
左膝の負傷で手術を受け、全治6週間を言われるなかでヨットの上から海へダイブ
ACミランのスウェーデン代表FWズラタン・イブラヒモビッチは左膝の手術を受けて家族と休暇中だが、自身の公式ツイッターに投稿した“ダイブ映像”が波紋を呼んでいる。
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39歳のイブラヒモビッチは、故障もありながら2020-21シーズンにセリエAで19試合に出場して15得点2アシストと結果を残し、今年3月には5年ぶりにスウェーデン代表にも復帰を果たした。
欧州選手権(EURO)にも出場予定だったが、現地時間5月9日のセリエA第35節ユベントス戦(3-0)で左膝を負傷。6月18日に関節鏡手術を受けて成功したとミランから発表されていた。
現在は家族と休暇を過ごすなか、ツイッターに「俺らは飛ぶ」と綴り、ヨットの柵をジャンプで飛び越えて、海にダイブする映像を投稿。全治6週間と言われていたが、怪我の影響を感じさせない姿は“超人”を自負するイブラヒモビッチらしいとも言える。
ポーランドメディア「WP SportoweFakty」は「なんてジャンプだ!」と驚きを示す一方、ボスニア・ヘルツェゴビナのスポーツメディア「SportSport」は「イブラヒモビッチは大きな批判を受けた。ヨットから危険なアクロバット」と伝えていた。
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