- HOME
- 今日のピックアップ記事
- 中村俊輔時代のデザイン彷彿!? セルティック、流出した来季ホームユニに英紙注目
中村俊輔時代のデザイン彷彿!? セルティック、流出した来季ホームユニに英紙注目
今季採用された黄色の差し色がなくなり、伝統的な緑と白のみの配色に変更
スコットランドの名門セルティックは、今季途中まで横浜F・マリノスを指揮していたアンジェ・ポステコグルー監督が就任し、大きな注目を集めている。そのなかで、新シーズンのホームユニフォームがリークされたが、ファンからは好評のようだ。英紙「デイリー・レコルド」が報じている。
【PR】ABEMA de DAZN 学割キャンペーン、通常年額の半額で国内外の世界最高峰サッカーコンテンツが視聴可能に!
2011-12シーズンからリーグ9連覇を果たしていたセルティックだが、今季はライバルのレンジャーズに勝ち点20差の2位に甘んじ、連覇記録はストップした。シーズン途中にニール・レノン監督を解任し、正指揮官不在だったなか、セルティックは横浜FMのポステコグルー監督招聘を実現させた。
そんななか、タイトル奪還を目指す2021-22シーズンの新ユニフォームがこのたび流出。今季のような黄色の差し色はなく、伝統的なチームカラーの緑と白のみに回帰。「デイリー・レコルド」紙によれば、ピンストライプでロゴパッチが上部にある仕様は、元日本代表MF中村俊輔(横浜FC)も所属していた2005-06シーズンのアウェーユニフォームに似ているとしており、「オンラインでは歓迎されている」とファンからも好評だと紹介している。
ユニフォーム関連に特化した海外メディア「Footy Headlines」のコメント欄にも「美しい」といった声が寄せられ、7月の発売に期待が高まっているようだ。
page1 page2