「最強メンバー」集結!? 堂安律、吉田麻也らとの“練習再開ショット”に注目「笑顔大百科」
吉田、板倉、菅原、杉本トレーナーとの5ショットをSNSに投稿
東京五輪世代の中心選手であるMF堂安律(ビーレフェルト→未定)は、U-24日本代表の五輪メンバー18人に選ばれ、「10番」を託された。26日に更新したインスタグラムでは、オーバーエイジでの五輪参戦が決まったDF吉田麻也(サンプドリア)らとの合同自主トレで練習を再開したことを報告している。
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堂安は6月シリーズで5日のU-24ガーナ戦(6-0)、12日のジャマイカA代表戦(4-0)で2戦連続ゴールと結果を残し、メンバー発表の日を迎えた。自身の公式YouTubeチャンネルで明かしたところによれば、前夜から「ドキドキしていた」なか、無事に森保一監督の口から「堂安律」の名前が呼ばれ、ほっとした様子を浮かべていた。
「自分の名前が呼ばれた時は嬉しかった。落ちてしまった選手の分も頑張ろうという身の引き締まる思い。目標はもちろん金メダル。たくさんの期待をパワーに代えられるように頑張りたい」
このように中心選手としての自覚を覗かせていた堂安は、ジャマイカ戦後に束の間の休息に入っていたが、トレーニングを再開したようだ。
「Back on training。暑い!頑張ろうー!」
このように綴ったインスタグラムの投稿では、同じく東京五輪のメンバー入りを果たした吉田、MF板倉滉(フローニンゲン)のほか、惜しくも落選となったDF菅原由勢(AZ)、フィジカルトレーナーの杉本龍勇氏との5ショットが添えられている。
ファンからは、「メンバー最強すぎ」「笑顔大百科」「頑張れー」といった声があがり、久保建英(ヘタフェ)も「いいね!」で反応していた。
今後、U-24日本代表は7月12日にU-24ホンジュラス代表(豊田スタジアム)、17日にU-24スペイン代表(ヨドコウ桜スタジアム)とテストマッチを行い、22日からの東京五輪本選に挑む。