「来季必見のアジア6選手」を海外誌選出 日韓から各3人…「新進気鋭のスター」は?

吉田はソリッドな守備でサポーターから愛される存在と絶賛

 一方、セリエAで3シーズン目を迎える吉田は「ソリッドな守備でサウサンプトンファンに愛されている」と、前所属クラブのサポーターからも愛される存在だと絶賛されており、DFとして唯一の選出となった。

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 6人目にはRBライプツィヒの韓国代表FWファン・ヒチャンが選ばれている。ザルツブルク時代の南野の同僚で、昨年レッドブルグループのライプツィヒへとステップアップ。「ファンソ(雄牛)」の愛称で知られ、力強い突破が魅力のFWはドイツでさらなる飛躍を目指す。

 日本と韓国、アジアサッカーを牽引する両国のスター選手に注目が集まるが、2021-22シーズンには彼らに続く新たなアジアンスターが生まれるだろうか。

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(FOOTBALL ZONE編集部)



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