トッテナム、流出した“奇抜すぎる”サードユニフォームに拒否反応続出 「迷走している」
色使いを含めた奇抜なデザインにファンから酷評続出
トッテナムは今季をプレミアリーグ7位(18勝8分12敗)で終え、来季に挽回を期す。そのなかで、奇抜なサードユニフォームのデザインが流出して反響を呼んでいる。
トッテナムは5月23日、すでに2021-22シーズンのホームユニフォームを正式発表。クラブが初めてエンブレムを身に着けてから100周年が経ったことを記念して、初めて襟の内側にクラブ最初のエンブレムが描かれることに。白が基調は変わらず、エンブレムとナイキのロゴは紺色の使用となっている。
そして、ユニフォーム関連に特化した海外メディア「Footy Headlines」が「6枚の新しい写真を入手」として公開したのが、トッテナムのサードユニフォームのデザインだ。
ワイルドベリー、黒、ホワイトのド派手な色使いが目を引き、ロンドン北部の「N17地区」からインスパイアを受け、ナイキのスウォッシュと「N17」の文字を組み合わせたロゴが襟の内側に施されている。
「Footy Headlines」のコメント欄には、「美しい」という声もあったが、「来季のワーストユニフォームになる可能性がある」「ケインがチームを去りたいのも不思議じゃない」「ナイキが迷走している」と酷評が大半となっている。
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