レアル、“1年後”のホームユニ情報流出 白×紫採用をファン歓迎「ベストアイデア」
2022-23シーズンは白×紫の色使いを採用か
レアル・マドリードは6月1日、来シーズンのホームユニフォームを正式発表したが、早くも2022-23シーズンのデザインについて海外メディアが報じている。
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来季のホームユニフォームは、白色をメインに、青とオレンジが配色された仕上がり。アディダス社製の来季用ユニフォームは、「This is grandeza(これが偉大さ)」とのキャッチフレーズのもと、クラブとファンのスピリッツと団結を象徴し、サンティアゴ・ベルナベウスタジアムにも触れたものになっている。
伝統の白色を基調に近代的な丸首と袖に青とオレンジを配色。アディダス社のブランドロゴはオレンジで、スポンサー企業の文字とアディダスの3本線は青で、ユニフォームのデザインは、タイトル獲得時にファンが集まるシベーレス広場の噴水をイメージしており、マドリディスタのコミュニティを象徴するものと説明している。
一方で、来季がまだ開幕していない段階ながら、ユニフォーム関連に特化した海外メディア「Footy Headlines」は「100%ではないが、2022-23シーズンのホームユニフォームは白×紫になる可能性が非常に高い」と、早くも22-23シーズンのデザインについて伝えている。
記事では、「1980年代、90年代は紫のアクセントカラーがホーム用で定期的に使用されていた」とし、1997-98シーズン、2007-08シーズンなど、これまで白と紫の色で展開された例を取り上げている。海外ファンは「これはベストアイデア」「私は紫が好きだから興奮している」とポジティブな様子だった。
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