「モドリッチがいたことを今日知った」 玉田圭司、06年W杯クロアチア戦の“驚愕告白”
2006年W杯、モドリッチはグループリーグの日本戦でW杯デビュー
J2のV・ファーレン長崎に所属するFW玉田圭司は、日本代表として72試合16得点を記録し、2006年にはドイツ・ワールドカップにも出場した。グループリーグ第2戦のクロアチア戦から6月18日で15年が経過したが、41歳のレフティーは自身の公式インスタグラムで「対戦相手にモドリッチがいたことを今日知った」と“告白”した。
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玉田の告白のきっかけとなったのが、クロアチア代表MFルカ・モドリッチ(レアル・マドリード)のファンがインスタグラムに投稿した写真だ。
「15年前の今日、ルカは2006年のドイツ・ワールドカップでワールドカップデビューを果たした。日本対クロアチアは0-0。ルカは77分に登場した」
2006年にクロアチア代表デビューを飾ったモドリッチは、グループリーグの日本戦で後半32分からMFニコ・クラニチャールに代わってピッチに立ち、W杯デビュー。MF中村俊輔(横浜FC)や後半16分から途中出場した玉田と球際で競い合う様子が写真に収められているが、玉田はインスタグラムのストーリー(24時間で自動削除される写真・動画)でこれに言及している。
「2006W杯、対戦相手にモドリッチがいたことを今日知った」
当時モドリッチはまだ20歳。クロアチアの強豪ディナモ・ザグレブで台頭したばかりで、のちにバロンドールを受賞するほどの世界的スターになるとは想像していた者は少なかっただろう。
今回の一件で、玉田にもモドリッチと対戦した記憶がしっかりと刻まれたはずだ。
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