横浜FC、ブラック基調のサマーフォーム着用決定で反響 「これは秀逸」「良き!!」

横浜FCはサマーユニの着用・販売を発表(写真は今季の1stユニフォーム)【写真:Getty Images】
横浜FCはサマーユニの着用・販売を発表(写真は今季の1stユニフォーム)【写真:Getty Images】

8~9月のホームゲーム3試合で着用予定

 J1の横浜FCは18日、2021年シーズンの8~9月に開催されるホームゲーム3試合で、サマーユニフォームを着用することを発表。ブラックを基調としたスタイリッシュなデザインに、ファンからも多くのコメントが寄せられている。

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 横浜FCは、ホームスタジアムであるニッパツ三ツ沢球技場を「横浜を、もっと好きになる場所」と位置づけ、様々な活動、発信を行ってきた。

 今回のサマーユニフォームは、「日常に横浜FCを」をコンセプトに、より街中でも着用しやすいブラックをベースカラーに採用している。エンブレムは1stユニフォーム同様に、光沢のある軽量エンブレムをブラックで展開。スポンサーロゴやメーカーロゴマークなどはホワイトで統一することで、スタイリッシュなデザインに仕上がっている。

 このサマーユニフォームで、横浜という街をもっと好きになるきっかっけになってほしいという思いが込めており、8月9日の第23節名古屋グランパス戦、8月25日の第26節ガンバ大阪戦、9月10日の第28節浦和レッズ戦の3試合で着用予定。19日正午からクラブ公式オンラインストアで先行予約受付を開始するという。

 モデルはDF瀬古樹、GK大内一生が務めており、ファンからは「黒は意外」「非常によき!!」「これは秀逸」「コンセプトが素晴らしい」といった声が上がっていた。

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