右太ももの負傷でEUROを欠場したアレクサンダー＝アーノルドがドレッドヘアに変身

　リバプールのイングランド代表DFトレント・アレクサンダー＝アーノルドが、大幅なイメチェンをして話題を呼んでいる。英紙は「新しいヘアスタイルでファンを驚かせる」と報じている。

　アーノルドは現地時間2日に行われた国際親善試合のオーストリア戦（1-0）で先発出場するも、試合終了間際に右太ももを負傷。全治6週間と診断され、欧州選手権（EURO）のイングランド代表メンバーから外れた。

　リハビリでリバプールに戻っているなか、アレクサンダー＝アーノルドの髪型に注目が集まっている。英地元紙「リバプール・エコー」は「トレント・アレクサンダー＝アーノルドは新しいヘアスタイルでファンを驚かせる」と見出しを打ち、ドレッドヘアとなった姿を取り上げており、「リーズのMFカルバン・フィリップス、チェルシーのDFリース・ジェームズの髪型に非常に似ている」と伝えた。

　米スポーツ専門メディア「ブリーチャー・レポート」公式ツイッターには、海外ファンから「彼はラッパーかい？」「どうやってシャンプーするの？」「衝撃的だ！」と驚きの声が相次いでいた。