マンU、流出したアウェーユニデザインが“路線変更” 水色→白に反響「これはダメ」
来季の白地に水色のグラフィックから、22-23シーズンは白地のシンプルな色使いに変更か
プレミアリーグの名門マンチェスター・ユナイテッドは、今季優勝には手が届かなかったが、ライバルのシティに次ぐ2位(21勝11分6敗)でシーズンを終えた。来季は2012-13シーズン以来となるリーグタイトル奪還を目指すなか、アウェーの新ユニフォームがリークされていたが、そのデザインが2022-23シーズンには再び“路線変更”になると、海外メディアが伝えている。
ユナイテッドは、来季から5年総額で2億3500万ポンド(約350億円)の契約を結んだドイツのソフトウェア企業「TeamViewer(チーム・ビューワー)」にスポンサーが切り替わる。今年4月下旬、2021-22シーズンに着用する新ユニフォームの全3種類がリークされていた。
これまでと最大の相違点は胸元スポンサーのロゴになるが、ホームユニフォームはベーシックな赤色の下地で、肩に白色のストライプ仕様。セカンドユニフォームは白色の下地に細かな水色のグラフィックと肩に赤色のストライプが施されていた。
ユニフォーム関連に特化した海外メディア「Footy Headlines」が「独占情報」として新たに伝えたところによると、アウェーのユニフォームデザインは2022-23シーズンに再び“路線変更”となり、ほぼ白で全面が統一されるという。
記事では、「クラシックなカラーコンボに戻る予定」として、2015-16シーズンのアウェーモデル同様、クラシックな白、赤、黒の色使いの画像を公開している。これに対し、海外ファンは「これはダメ」「アディダス、これは良くない」と厳しいコメントをしていた。
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(FOOTBALL ZONE編集部)
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