正式発表直前に流出!? バルサ、来季ホームユニデザインに賛否 「好きだ」「ひどい」
現地時間15日にプレゼンテーションが行われるとされるなか、公式デザイン画像が流出!?
バルセロナは現地時間15日、2021-22シーズンの新ユニフォームのプレゼンテーションが行われるとされている。そのなかで、公式デザインとされる画像がリークされ、賛否両論を呼んでいる。
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バルサは今季、エースのアルゼンチン代表FWリオネル・メッシがリーグトップの30ゴールを挙げるも、リーグ3位(24勝7分7敗)にとどまり、2シーズン連続でリーガ優勝を逃した。
バルサ公式ツイッターは14日、オランダ代表MFフレンキー・デ・ヨングが登場する動画をアップし、2021-22シーズンのユニフォームが翌日に発表されることを告知していた。そのなかで、ユニフォーム関連に特化した海外メディア「Footy Headlines」は、“公式デザイン”とされる画像をリークした。
バルサのエンブレムをモチーフとしたもので、前面は3つのブロックに分割。右胸部分はエンジ色の十字架が入り、その他の部分はクラブカラーの青とエンジのストライプとなっているが、左胸部分は細いストライプになっている。記事では、「クラブのエンブレムから着想を得た珍しいデザイン」と紹介し、袖やショーツが左右で赤と青と色使いが違うことに注目している。6月21日から全世界で発売開始予定だという。
海外ファンの間では、「デザインは素晴らしい」「私は好きだ」という賛成派に対し、「極めてひどい」「なんてこった」と反対派も多く、賛否両論となっている。