ドルトムント仕様? チェルシー、流出した来季アウェーユニに海外指摘「黄色は良いが…」
黄色ベースで黒がセカンドカラーはドルトムントを彷彿!?
チェルシーは今年5月、2021-22シーズンの新ホームユニフォームをすでに正式発表しているが、リークされたアウェーデザインが反響を呼んでいる。
ホーム版はスポンサーである英通信会社「Three UK」の「3」をイメージした巨大ロゴプリントはそのままで、「リヨンブルー」と「オプティイエロー」の組み合わせに、ジグザグとチェック模様が全面に施されているのが特徴。
黄色の差し色により、ポップ感とインパクトが増した印象があり、チェルシー公式ツイッターは「1960年代のオプアート(芸術運動)にインスパイアされた。鮮やかなブルーと黄色が相まって若々しい感覚を注入」と紹介していた。
ユニフォーム関連に特化した海外メディア「Footy Headlines」が公開したアウェー版は、黄色ベースで黒をセカンドカラーとして使用しており、横縞の仕様となっている。
チェルシー専門サイト「We Ain’t Got No History」は、「黄色はたしかに良い選択だが、横ストライプはドルトムントのホームユニフォームを介することでトーマス・トゥヘルが今はチェルシーにいると感じてほしかったのかもしれない」と、色使いを含めてドイツの強豪ドルトムントのユニフォームに類似していると指摘していた。
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