「太ったおじさん」 “ピクシー”、華麗リフティングシーンの“ぽっちゃり姿”に衝撃
ストイコビッチ監督の現役時代から一変した体型にファン熱視線
セルビア代表を率いるドラガン・ストイコビッチ監督が、現役時代さながらの華麗なテクニックを披露した一方、“ぽっちゃり体型”に変わってしまった姿が話題になっている。セルビアサッカー協会の公式SNS上で投稿された動画に対し、ファンからは「まんまるやな」「太ったおじさん」「分厚くなってる」など驚きの声があがった。
“ピクシー”ことストイコビッチ監督は現役時代、母国のレッドスターやフランスのマルセイユなどで活躍。また、Jリーグの名古屋グランパスでは選手、監督として功績を残したこともあり、母国のみならず日本でも愛されているレジェンドの1人だ。
そんなストイコビッチ監督は、今年2月から母国の代表監督へ就任。2022年カタール・ワールドカップ出場権獲得に向けた強化として、ジャマイカ、日本とのキリンチャレンジカップ(国際親善試合)で久々の来日を果たした。セルビアサッカー協会の公式SNS上では、来日後の様子が動画や写真などで報告されていたが、その一つとしてストイコビッチ監督がリフティングを披露したシーンが投稿されている。
スタジアムでの練習時において、ストイコビッチ監督は右足の踵と左足のつま先部分でボールを挟むようにしてリフトアップすると、両足で上手くコントロール。現役時代に観る者を魅了したテクニックが錆びついていないことを窺わせ、ファンからは「ストイコビッチはレジェンド」「技術衰えてない」「全く錆びてないの好きすぎる」との声が寄せられた。
一方、56歳となったピクシーの体型は現役時代から一変し、その“ぽっちゃり姿”に「まんまるやな」「貫禄がでましたね」「分厚くなってる」「太ったおじさん」「重厚感増した」といった驚きの声が続々。試合時にはスーツを着用しその体型が隠された形となっていただけに、衝撃度はより一層増したのかもしれない。