【DAZN欧州組応援部】5月度ベストプレーヤーズ決定 TOP3の活躍を振り返る

ヘタフェMF久保建英【写真:Getty Images】
ヘタフェMF久保建英【写真:Getty Images】

2021年5月の欧州組の活躍を評価 上位3選手を「DAZN欧州組応援部」として表彰

 DAZNと10のスポーツメディアで構成される「DAZN欧州組応援部」の企画として、1月度月間ベストプレーヤーズが各メディアの投票により、決定した。

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 この企画はDAZNで配信する欧州リーグ戦を対象に、対象期間内の日本人選手のパフォーマンスを10のメディアが独自の基準で評価。投票により、上位3選手を「月間ベストプレーヤーズ」として表彰する。

   ◇   ◇   ◇

■第1位:久保建英(ヘタフェ)/4試合出場1得点

 レバンテ戦でヘタフェを1部残留へ導く値千金の決勝ゴール。絶妙なコースに突き刺した技術もさることながら、DFとの間合いを図りつつ、限られた時間とスペースの中でシュートを選択した判断も見事だった。

■第2位:伊東純也(ヘンク)/6試合出場1得点

 リーグプレーオフ全6試合に出場し、1ゴール4アシストをマーク。3-0で快勝した第2戦のクラブ・ブルージュ戦(3-0)では、現地メディアが“ロケット弾”と評した一撃で勝利に貢献するなど、インパクトを残した。

■第3位:川島永嗣(ストラスブール)/2試合出場0得点

 シーズン終盤の2試合に出場し、7戦ぶりに出番を得た第37節ニース戦(2-0)ではクリーンシートを達成。ベテランの業が光ったパフォーマンスで、降格の危機に瀕したチームをしっかりと支えた。

■Football ZONE web的・月間「日本人選手のベストパートナー」
クチョ・エルナンデス(ヘタフェ)
理由:マジョルカ時代に久保とホットラインを築き、海外メディアが「KuCuコンビ」と命名。リーグ第37節レバンテ戦(2-1)ではともに後半途中からピッチに立ち、チームを1部残留へ導く勝利を掴んだ。

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■5月度対象期間:
4月28日(水)~5月25日(火)

■対象となるリーグ(DAZN配信):
プレミアリーグ、ラリーガ、セリエA、リーグアン、ベルギーリーグ

■参加メディア(10メディア)※順不同
DAZN NEWS/Football ZONE WEB/サッカーキング/サッカーマガジンWEB/footballista/Qoly/超WORLDサッカー/Goal/MILKサッカーアカデミー/サッカーダイジェストWeb
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(FOOTBALL ZONE編集部)



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