森保ジャパン、W杯2次予選で初失点…GK権田の無失点記録は「9」でストップ

先発したGK権田修一が持つ国際Aマッチ歴代最長の連続無失点記録は9試合でストップ【写真:Getty Images】
先発したGK権田修一が持つ国際Aマッチ歴代最長の連続無失点記録は9試合でストップ【写真:Getty Images】

パナソニックスタジアム吹田でタジキスタンと対戦

 日本代表(FIFAランク28位)は7日、パナソニックスタジアム吹田で行われたカタール・ワールドカップ(W杯)アジア2次予選タジキスタン戦(同121位)に臨み、1点リードして迎えた前半9分にクロスからゴールを奪われ、今予選で初失点を喫している。

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 2試合を残して最終予選進出を決定している日本は、先月28日のミャンマー戦(10-0)から大きくメンバーを変えて臨んだ。すると前半6分、右サイドから前線へスルーパスを供給した流れから古橋亨梧(ヴィッセル神戸)が先制ゴールを奪取。しかしその3分後、日本は左サイドからクロスを入れられると、ゴール前で頭で合わせられ失点し、W杯アジア2次予選7試合目にして初失点を喫した。

 なお、先発したGK権田修一(清水エスパルス)が持つ国際Aマッチ歴代最長の連続無失点記録は9試合でストップしている。

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