マルセロの驚愕”トリックショット”が炸裂、580万再生超えの”神業スキル”が反響
自宅の庭で「華麗トラップ→長距離ボレーシュート」の離れ業を披露
レアル・マドリードのブラジル代表DFマルセロは、卓越したテクニックの持ち主として知られ、これまでも数々の”技”を披露してきたなか、自身のSNS上で新たなスキルを公開。目を疑うような”トリックショット”が話題になっている。
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33歳のマルセロは、2007年1月に母国フルミネンセからレアルに移籍。長年にわたって左サイドバックの主力に君臨すると、これまでリーガ・エスパニョーラ優勝4回、UEFAチャンピオンズリーグ(CL)制覇4回など数々のタイトル獲得に貢献してきた。
ここ数シーズンは出番が減り、今季もリーグ戦16試合の出場にとどまったが卓越したテクニックは健在だ。自身の動画SNSアプリ「TikTok」では自慢のスキルを活かした1本の動画が新たに公開され、その圧巻の技術が海外メディア上で話題になっている。
自宅の庭に現れたマルセロは、どこからともなく飛んできたボールに対し、軸足に交差させるようにしながら右足内側の側面で華麗にトラップ。そのまま両足のインステップで交互に3回リフティングした後、4回目で突如、ボレーシュートを放った。ボールは数十メートル先の自宅2階をめがけて飛んでいき、テラスの中へ見事に収めてみせた。
この動画が反響を呼び、スペインメディアがこぞって反応。「マルカ」紙が「左足に今でも備わっている気品を見せ、巧みにボールをコントロールし、長距離ボレーシュートを決めた」と報じれば、「AS」紙も「マルセロ、TikTokのトリックショットで魅せる」と報じている。
また、海外サッカーサイト「BeSoccer」スペイン版も「彼の脚には多くの品質があることを示すものだ」と綴り驚愕のシーンに熱視線を送るなど、再生回数580万回以上を記録したマルセロの”高難度テクニック”が脚光を浴びていた。