「素晴らしい」 J3クラブの15周年ユニフォーム“斬新デザイン”が反響「絶対欲しい」
八戸を代表するお祭り八戸三社大祭の山車を大胆にあしらった1着を発表
J3ヴァンラーレ八戸は3日、15周年記念ユニフォームのデザインを発表した。八戸を代表するお祭り八戸三社大祭の山車を大胆にあしらった1着に、SNS上では反響が寄せられている。
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記念ユニフォームのデザイン発表にあたり、クラブは公式リリース上で作成経緯を発表。八戸三社大祭がコロナ禍のため2年連続で中止が決定し、地域社会への貢献を模索していたなか、八戸三社大祭の山車をユニフォームのデザインに選び、地域とともに戦うという決意のもと作成し、発表する運びとなったという。
デザインはフィールドプレーヤー(FP)用、ゴールキーパー(GK)用の2パターン発表され、FP用はブラック、GK用はゴールドが基調。ユニフォームの下半分に八戸三社大祭の山車が大胆にあしらわれた斬新な1着になっている。
クラブの公式ツイッター上でもリリースが投稿されると、このデザインに対し「三社大祭ユニとはたまげた!!」「こんな自由度のあるユニ展開素敵だなあ」「地域貢献活動として評価されてもいい」「絶対に欲しい…!!」「素晴らしいユニフォーム」「胸熱すぎて泣いてます」「かっこいい!」など、デザインやその取り組みを称える声が寄せられている。
クラブの発表によると、トップチームの選手たちは7月10日~9月25日の間、このユニフォームを着用して戦うといい、斬新なデザインが注目を浴びるかもしれない。
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