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1984年度「日本人ベスト11」 A代表出場歴わずか2人…J新人王やクラブ英雄を選出
攻撃力が持ち味の両サイドバック、CBは元磐田コンビ
4バックの中央を務める1人に菊地が入り、その相棒となるのは現在もジュビロ磐田でキャプテンを務めるDF大井健太郎だ。成岡とは藤枝東高時代からチームメートであり、菊地とも実際に同僚としてプレーしている。2017年にはJ1で5得点を記録するなど、ヘディングの強さは攻撃でも守備でも大きな武器となる。
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左サイドバックには、横浜F・マリノスや川崎フロンターレで活躍し、日本代表候補入りもしたDF小宮山尊信を入れ、右サイドにはベガルタ仙台で活躍したDF菅井直樹を入れる。両者とも攻撃力が持ち味で得点力もあるため、中盤のバランスを考えてプレーできる選手たちとの相性は良さそうだ。
GKには、現在も北海道コンサドーレ札幌のゴールマウスを預かるGK菅野孝憲が、実績と実力ともに頭一つ抜けた存在だ。セカンドチームには、浦和レッズや大宮アルディージャでプレーしたGK加藤順大を入れたい。大宮時代に見せたアクロバティックなセーブが世界でも称賛されたGKは、現在はオンラインサロンから立ち上げられたマッチャモーレ京都山城というクラブで、監督兼選手として活躍の幅を広げている。