「なんて美しいシャツ」 レアル、来季新ユニフォームを海外ファン絶賛「ゴージャス」
21-22シーズンの新ユニフォームを正式発表、白色をメインに、青とオレンジが配色
レアル・マドリードは、2021-22シーズンの新ユニフォームを正式発表した。白色をメインに、青とオレンジが配色された1着に、海外ファンからは絶賛の声が上がっている。
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クラブのリリースによると、アディダス社製の来季用ユニフォームは、「This is grandeza(これが偉大さ)」とのキャッチフレーズのもと、クラブとファンのスピリッツと団結を象徴し、サンティアゴ・ベルナベウスタジアムにも触れたものになっているという。
伝統の白色を基調に近代的な丸首と袖に青とオレンジを配色。アディダス社のブランドロゴはオレンジで、スポンサー企業の文字とアディダスの3本線は青で、ユニフォームのデザインは、タイトル獲得時にファンが集まるシベーレス広場の噴水をイメージしており、マドリディスタのコミュニティを象徴するものと説明している。
正式発表前にリークされた画像に対し、ファンからは「気に入った」「シンプルにアメージング」と好意的な声が上がっていたが、レアル公式ツイッターにはこのデザインに対し「美しい」「素敵なシャツ」「マドリッドは新しいシャツを買う」「ゴージャスだ」「とても良い」「なんて美しいシャツ」といった声が上がった。
今季は11年ぶりの無冠でシーズンを終えたレアルだが、新たな戦闘服を身に纏い、名将カルロ・アンチェロッティ新体制下で臨む来季は、飛躍の1年となるだろうか。
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